間違った知識と摂取方法は危険を呼び込む

健康食品が健康を害することになる危険性

そもそも、健康食品自体に悪いイメージを持っている人が少なく、どちらかというと何も疑わずに良いものと信じ込んでいる人の方が多いでしょう。
しかし、その認識自体が注意すべき点なのです。
健康食品の特徴的な問題点として、食材の有効性=その食材が使用されている健康食品の有効性と勘違いしている人が多いことが挙げられます。
例えばある野菜を摂取した場合に得られる効果と、その野菜に含まれる成分を摂取した場合の結果はイコールではなく、前者の効果を期待して、後者の健康食品を摂取するのは、ある意味危険と言えるでしょう。
このような認識間違いは、健康食品を利用する多くの方が気にする「生活習慣病」とも関係があります。
食生活の乱れや運動不足等の生活習慣を改善するためには「生活習慣の改善」しかありません。
よって、健康食品を摂取すれば改善するのではなく、生活習慣を改善するために、健康食品を利用することが望ましいのです。

健康食品を利用する場合の注意点とは

健康食品は、健康の保持や増進のための食品と認識している人も多いようですが、健康食品もサプリメントも法令上の明確な定義はありません。
そのため、極端に言えば誰もが簡単に「健康食品」と呼ばれるものを製造し、販売できるということになります。
このことからも、信用性が薄いことがわかりますが、人間誰しも、気になる部分や悩みがあると、手っ取り早く、効果がありそうなものに飛びつきたくなる気持ちもあるでしょう。
もちろん、健康食品と呼ばれているもの自体全てが怪しく、信用性が薄いものとは限りませんが、前でも述べたように、誰もが簡単に製造できるということは、そこに悪意を持っている人も少なからず存在することを念頭に置きましょう。
使用食材の有効性だけで健康食品自体の効果を期待せず、摂取量や摂取期間、摂取した物質が生体に与える影響の関係をしっかりと調べ、理解した上で用法を守り利用しましょう。

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